今回はストキャスティクスを設定してみましょう。
ストキャスティクスとは、過去の一定期間における最高値と最安値のレンジの中で、現在の株価がどのあたりの位置にあるかを示すものです。
これにより、株式の「買われすぎ」「売られすぎ」が判断できます。
それでは早速設定していきましょう。
こちらで使うのは、「%D」と「Slow%D」の2本です。今までのように、ゴールデンクロスとデッドクロスで売り買いを行います。
ストキャスティクスのゴールデンクロスでの、新規買いと返済売り
- 注文予約名をつけましょう
- 「新規買い」です
- %DとSlow%Dのゴールデンクロスを設定しましょう
Slow%Dの波を%Dが下から上に突き抜けたら買いのシグナルです。
くれぐれも、以上と以下に気をつけてください。
続いて返済売りの設定を行います。
- 注文予約名をつけましょう
- 「新規買い」です
- %DとSlow%Dのデッドクロスを設定しましょう
Slow%Dの波を%Dが上から下に突き抜けたら売りのシグナルです。
ほんと自分でもしつこくて嫌になりますが、くれぐれも、以上と以下が!ひっくり返らないようにご注意ください。
ストキャスティクスのデッドクロスでの新規売りと返済買い
こちらも複製します。
注文予約一覧から、さきほど作成した「STC返済売り」を複製いたします。
そして、注文予約名と取引種類を変更すればOKです。
最後に登録するのをお忘れなく!
同様に新規買いの設定も複製して、返済買いに修正しましょう。
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- MACDを設定してみましょう
- DMIを設定してみましょう
- ストキャスティクス
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