SBI証券の登録方法をご説明します。
オートレにログインし、口座情報画面を開きます。
ここで、証券会社をプルダウンしSBI証券を選択してください。
SBI証券を登録するには、証券口座番号のほかに、「API」が必須となっています。
先物・オプション取引サイトの「各種設定」>「外部ツール利用設定」から事前に利用設定をしてください。
(画像はSBI証券さんからお借りしました)
外部ツール名に「オートレ225」を指定してください。
「同意する」を押していただき
オートレ225を選択してください。
内容に問題がなければ、「お申込」を押してください。
メールアドレスを登録し、外部ツールの利用登録が完了すると、完了画面にAPIキーが表示されます。(登録したメールアドレス宛にも届きます)
なお、APIキー発行は1回のみで、再度確認ができない仕様ですので必ず大切に保管してください。
迷惑メール設定をしていると届かない場合がありますので、お気を付けください。
無事にAPIキーを取得されましたら、オートレに戻っていただき、
上記赤枠部に、口座番号とともに入力します。
なお、SBI証券の口座番号は Z◯◯-◯◯◯◯◯◯◯ (頭のZが数字の場合もあります)という形なのですが、下7桁だけを入れたり、ハイフンを全角で入力したり、などで、登録できないというお問合せをいただくことがあります。
SBI証券のWEBの先物ページの左上に口座番号がありますので、コピー&ペーストされると確実です。
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続いて、こちらは、SBI証券だけの設定になりますが、
「HYPER先物」のチェックボックスについてご説明します。
HYPER先物は、建玉保有期間を新規建てしたセッションに限定することで、1枚あたりの必要証拠金が通常の半分で取引できるもので、利用したい場合はSBI証券側で設定します。
▶HYPER先物の説明ページ(SBI証券さまのページです)
HYPER先物コースを選択している場合は、オートレの証券口座設定画面で、
HYPER先物「有効」のチェックを入れてください。
チェックが入っていないと、売買が正常に行われません。
また、HYPER先物コースを選択していない場合に、誤って「有効」のチェックを入れてしまった場合にも、売買が正常に行われませんので、ご注意ください。
(ご自身のSBI証券の口座が「HYPER先物」であるかに関わらず、セッション終了後に建玉が決済されたとみなし、レポートに転記されます。また、シミュレーションに対しても同様に、セッション終了後に建玉が決済されたとみなし、レポートに転記されます。)
以上で、SBI証券の登録は完了です。
SBI証券の登録が完了したら、注文予約一覧から、実売買したい戦略を選択し「修正」をクリックし、
「実売買」にチェックを入れます。
戦略を「有効」にすることも忘れないでください。
これで、条件を満たすと実売買が開始されます。
※「実売買」のボックスが見当たらない場合は、一度ログアウトして、ログインしなおしてみてください。
※実売買がされない場合は、こちらもご確認ください▼