これは行けるかも。全ポジ決済機能の検証初日

トレトレ開発チームの松村です。

トレトレのセーフティネット機能第一弾、全ポジ決済機能ができたので、リアルタイムで検証を始めました。

この機能はトレトレをスタートしてからの実現益と含み損をすべて計算してお客様の決めた数字になったら、全てのポジションを返済して一度取引の結果をを確定してしまうという機能です。

例えば利益が5万円になったら実行すると指定しておくと、5万円で利益が確定できるわけです。逆に-3万円になったら実行すると指定しておくと、損も3万円に限定できるわけです。
今回の機能はその両方を設定できるようにしておきました。

これの検証を始めたところ初日はすごくいい結果がでました。

早く結果を見たいので益が1万円、損が1万円になったら実行するような設定で検証しました。
そして仕掛けの値幅ももっとも小さくして利確も小さくしました。

その結果、なんと6時間半後に1万円の益を確定したのです。

検証を始めたのが金曜日ということが恨めしかったです。もっともっと検証したいのに。

単純に6時間半で1万円がどんどん確定するとしたら、すごいことですよ。そうなるんでしょうか?もっともっと検証を重ねて報告したいと思います。

さて、この機能をシステムに加えた経緯ですが、このブログで報告していますとおり、初代トレトレには大きな弱点がありました。
それは想定しているレンジ相場ではめっぽう強く、自動的にチャリンチャリンしてくれるシステムも、想定を外れていくようなトレンドが発生するととたんに弱くなります。せっかく稼いでいた実現益を上回るような含み損が増えていくのです。

しかしながら、証拠金が持つのならば放おっておけば、またチャリンチャリンしてくれるのでその含み損も解消されていくのですが、利用者全員が十分すぎる証拠金を持っているわけではありません。

トレトレ提供会社としては、リーマンショック級の値動きが来る前になんとかセーフティネットを架けなければならないと思い、いろいろな方法をアイデア出ししては検証しておりました。しかし決め手となる方法が見つからず11月を迎えていました。

結果11月の値動きでせっかく稼いだものをどんどん吐き出していく現象がみられました。
これはマズイ。自動売買初心者にも自動売買に親しんでいただくための簡単システムとはいえ、お客様の資産に含み損が増えていくのはマズイ。証拠金が不足したらそのままロスカットされてしまう。本当にマズイ。

ということで今まで以上にたくさんのアイデアを出し、バックテストで優位性の認められたこの方法を実装いたしました。

今は皆様に操作していただく設定画面を急ぎ整えているところです。

期待していただいていいと思います。